動機づけ面接の5つの原則 5.

自己効力感をサポートする。

自己効力感(セルフエフィカシー)とは、自分が行動の主体であり、自分の行為について自分がきちんとコントロール感を持ち、周囲からの要請にきちんと対応できているという信念です。
つまり、本人の”できない”と言う発言には反応せず、本人ができている部分に話を絞って、そこから話を拡げていくようにします。