動機づけ面接法(MI)からの気付き1

クライエントへの対応に困れば困るほど、「あなたはこうすべきだ」と言う要求の言語を多用しがちになる。
その背景には、元々、医師やカウンセラーといった専門家は、「クライエントより知識があり、診断・治療・指示をする役割だ」という大きな前提があるからです。