動機づけ面接の5つの原則 2.

矛盾をひろげる。

矛盾した言葉をそのまま並べて聞き返す。
矛盾点を指摘する必要はなく、自らが気がつくように、価値や判断を交えずに聞き返す。

矛盾に気付くと人は解決したくなり、自ら作った矛盾について述べ始めることは、変化する必要性を意識することになる。